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【JavaScript】よく使われる演算子について

Javascriptでよく使われる演算子(operator)はプログラムを書くときにとても大事な道具のようなものです。
「値をどう扱うか」「条件をどう判定するか」などに使います。

ここではジャンル別に詳しく紹介していきます!

算術演算子 (計算に使う)

演算子読み方意味
+プラス足し算/文字列結合5+3→8/”Hello”+”!”→”Hello!”
マイナス引き算9 – 4 →5
*アスタリスク掛け算3 * 2 → 6
/スラッシュ割り算8 / 2 → 4
%パーセント割ったあまり10 / 3 → 1
**二乗(べき乗)累乗2 ** 3 → 8

代入演算子 (値を変数に入れる)

演算子意味
=代入(イコールじゃない!)let x = 5
+=加算して代入x += 2; → x = x + 2
-=減算して代入x -= 1;
*=乗算して代入x *= 3;
/=除算して代入x /= 2;

比較演算子(条件を判定する)

演算子意味結果
==等しい(ゆるく)5 == ‘ 5 ‘true
===等しい(厳密 型まで)5 === ‘ 5 ‘false
!=等しくない(ゆるく)5 != ‘ 6 ‘true
!==等しくない(厳密 型まで)5 !== ‘ 5 ‘true
>より大きい6 > 3true
<より小さい2 < 7true
>=以上(greater or equal)5 >= 5true
<=以下(less or equal)4 <= 5true

理論演算子(複数の条件を組み合わせる)

演算子意味結果
&&AND(かつ)true && falsefalse
``OR (または)
!NOT (~でない)!truefalse

文字列演算子

JavaScriptでは + を使って文字列を結合できる!

//JavaScript

const greeting = "こんにちは" + "," + "世界!";
console.log ( greeting ); //こんにちは、世界!

三項演算子(ちょっと難しいけど超便利!)

//JavaScript

条件 ? 真のときの値 : 偽のときの値
//JavaScript

const age = 18;
const message = age >= 18 ? "大人です" : "子どもです";
console.log (message); //大人です

実用例 まとめ

//JavaScript

const score = 85;

if(score >= 90) {
   console.log("すごい!優秀!");
} else if (score >= 70 && score < 90) {
   console.log("よくできました!");
} else {
   comsole.log("がんばろう!");
}

もし「こんなのを作りたい」というものがあれば、手を動かして実際に作ってみるとJavaScriptをより早く習得できるのでぜひ参考にしてみてください^^!!

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この記事を書いた人

初心者の私がコーディングをしていて躓いたところをピックアップして日々の備忘録として発信しています^^
楽しくコーディングを身に着けていけるように日々勉強中です★

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