目次
前回のおさらい
前回は、お弁当箱(要素div)の中におかず(子要素div)を入れることで、グループにしてまとめてデザインしたりしましたね。 前回の記事→divってなに?HTMLの”見えない箱”を優しく解説!
今回は、そのおかずたちの並べ方、位置の調整方法について、もっと詳しくみていきましょう!

display : flex ディスプレイフレックス
使うのはたったこれだけで、縦並びから横並びになります。

親要素のdivクラス名containerにCSSで display flex だけで、横並びになる


右に寄せたい


左右に離したい


ここで疑問???もし、div 要素が3つある場合は左右に分かれることはできないよなぁ〜
div要素を3つにしてみましょう!
デザート要素を作りました。

デザート要素にも色をつけました!

web表示させると…3つの要素が均等に横並びになりました。

中央に寄せる
中央に寄せる場合は justify content : center ; を使います


隙間をあけたい
要素と要素の間を少し開けたい場合は gap を使います


まとめ
・flexboxを使えば、お弁当の中身のように見た目を自由に配置できる。
・横並び・中央寄せ・隙間…なんでもできる。
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