ウェブページには基礎となる重要なタグあがあります！それが htmlタグ headタグ bodyタグの3つのタグです
開始タグと終了タグの基本的な意味
開始タグと終了タグはペアで使うことが基本である。
・開始タグ
何かを始める合図。これから始める内容を囲むために開始タグで「ここから始めるよ」という意味で使います。
・終了タグ
何かを終わらせる合図。開始タグで始まった内容が「ここで終わったよ」という意味を示します。
・終了タグが無いものもある
開始タグと終了タグはペアで使うことが基本ですが、終了タグが無いものもある。ということだけ覚えておけば大丈夫です。
タグは覚える必要はありません。自然と覚えるので大丈夫です
htmlタグの役割
<html>タグはページ全体を囲みます。
画像のように１行目のDOCTYPE宣言があり、次の2行目に開始タグ<html lang=”en”>が入り、一番最後に終了タグ</html>が入り、headタグやbodyタグも含めて全体を囲みます。
1行目<DOCTYPE>宣言←詳しく知りたい方はこちらから
ちなみに画像のような <html lang=”en”> の”en”は、Englishの最初の２文字を取った”en”で、「このページは英語ですよ！」とブラウザに伝えています。
なので、”en”の所を japanの “ja” に変えて<html lang=”ja”>にしてあげると、「このページは日本語ですよ！」とブラウザに伝えてくれます。
headタグの役割
headタグの中身は画面に表示されないけど、ページに必要な情報を入れます。見えないけど大事である。
・head の中に <title>Document</title>（タイトル）があります。この部分はブラウザのタブに表示されます。タグじゃないよタブだよ。
・サイトを表示しているブラウザのタブの表示場所はココです。タグじゃないよタブだよ。
・タイトルにDocument と書いてあるので、ブラウザのタブにもDocument と表示されています。
bodyタグの役割
body タグの中に書いたものが、ブラウザに表示されます！
ブラウザの表示拡張機能ダウンロードはこちら→VS code 初心者向け【 コードを書く ▶︎ ブラウザで見る 】を超簡単にする魔法のやり方！
ブラウザの表示方法はこちら→【 Live Server が表示できない！！】VS code初心者あるある対処法
・bodyの中に code練習中と書いてみました。ブラウザにもcode練習中と表示されます
まとめ
・HTMLの基本構造は html、head、bodyの3つ！
・headは見えないけど超重要！
・bodyに書いたものが実際に画面に表示される！
次回の記事はこちら→写真フォルダの作り方 写真をすぐに組み込めるように準備しておきましょう！
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