みなさんこんにちは。前回に続き、Webサイトをさらに理解して行きましょう!
URL (アドレス)とは
前回学んだ、インターネット回線は「道」としたならば、「URL」はインターネット上での「住所」のようなものです。
たとえば、家の住所が特定の場所を指すように、URLは特定のWebサイトやページを見つけるための場所を示します。URL(住所)をブラウザに入力すると、ネット回線(道)を通ってその場所(住所)にあるWebページや情報にアクセスする事ができるようになります。
ちなみにこちらが私の youtube 用 URLです。▶︎https://www.youtube.com/@va-rie
インターネットの統一規格 「www」とは
URLの中にある「www」は、「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略で、インターネット上で情報をやり取りするための仕組みやルールの事です。
たとえば、前回学んだインターネット回線が「道」だとするならば、www.は「看板や標識」みたいなもなものです。自動車も道路をスムーズに走るためには看板や標識などのルールに従うことでスムーズに走る事ができ、目的の場所である URL 「住所」に辿り着く事ができるのです。
具体的には、URL「住所」を使ってアクセスし、ブラウザで情報を表示するルールが定められているため、どのページにも同じやり方でアクセスできるのです。このおかげで、何処にいてもインターネットの情報を簡単に見たり共有したりすることができるのです。
まとめ
URLとはインターネット上での住所のようなもので、www.とはインターネット上の情報を繋げるための仕組みです。
次回は、Webサイトの構成を学んでいくよ!次からはHTMLがでてくるからしっかり理解していこう!
コメント