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これで完璧!外部 CSS の作り方完全ガイド

外部CSSとは

外部 CSS とは、Webページのデザインを別のファイルにまとめて管理する方法です。これにより、複数のページで同じデザインを使いたいときに便利です。

なぜ外部CSSを使うのか?

・効率的
1つの CSS ファイルを使えば、複数のページに同じデザインを適用できます。これで毎回 CSS を繰り返し書く必要がないので便利です。
たとえば、インライン CSS はタグに直接書くため、繰り返し書く必要があります。
また、内部 CSS も HTML ファアイル内に書いているため、別の HTMLファイル(別ページ)にも繰り返し書く必要があります。
インライン CSS の書き方はこちら→超初心者向け!CSSはどこに書くの⁉︎
内部 CSS の書き方はこちら超初心者向け!<style>タグを使ったCSSの書き方とは?

・管理が簡単
デザインの変更を1つの CSS ファイルで済ませることができるので、変更が簡単になります。

外部 CSS ファイルの作り方

まずはHTML ファイルを準備します。
HTML ファイルの作り方はこちら実践!初めてのHTMLで「絶品カレーのレシピ」作ってみよう!

1 CSS ファイルを作成します
フォルダの横にある四角にプラスマークのある新しいファイル作成を選択します

1行空くので、ファイル名を入れます

style.css と入力し、確定キーを押します。(半角で入力し、必ず .css の拡張子をつけます)

# style.css と表示され、CSS ファイルが作成されました。

html ファイルと CSS ファイルが別々なので管理しやすいですね。

では、見出しの「絶品カレーの作り方」の文字を黒色から青色に変えてみましょう!

index.html ファイルをクリックします

html ファイルを表示させ、変更させたいところ(見出しの「絶品カレーの作り方」)のタグが <h1>タグであることを確認します

CSS ファイルをクリックします

style.css ファイルに切り替えて、 CSS コードを書きます

コードの書き方は、前回の記事で紹介した、内部CSSの書き方と同じです。
<style> 開始タグと </style> 閉じタグは書く必要はありません!

前回の記事、内部CSSの書き方はこちら超初心者向け!<style>タグを使ったCSSの書き方とは?

更新してWeb表示させても、「絶品カレーの作り方」の文字は黒のままで、青色には変わりません!
html ファイルと CSS ファイルを繋げる(リンク)設定をします

HTML ファイルに繋げる(リンク)設定をする

作成した「style.css」を HTML ファイルに繋げる(リンク)設定をします。htmlファイルを開き、<head>内に書きます。

link と入力すると、どれですか?メニューが表示されます。

link を選択します

<link> タグが表示されます

style.css ファイル名を、href の後に入れます

これで、style.css ファイルのスタイルが HTML ページに適用されるようになりました!
Webで確認してみましょう!

まとめ

・外部 CSS は、スタイルを別のファイルで管理する方法
・複数の HTML ページに同じデザインを適用できるので、効率的にデザインを管理できる。LINK タグを使って、HTML ファイルとCSS ファイルを繋げるだけで、デザインが適用される

これで、外部 CSS の基本はバッチリです!シンプルなコードから始めて、だんだん複雑なデザインにも挑戦しましょう!

次回は HTMLのclassの使い方!を分かりやすく解説!

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この記事を書いた人

このブログでは、プログラミング初心者としての挑戦や気づきを記録し、同じように学び始めた方々と知識を共有できたらと思っています。
他の初心者の方が、気軽にプログラミングを始められるような情報を提供することを目標としています。

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